【1歳児 つき組】新年度スタート
新年度がスタートして2週間が過ぎ、最初は涙を浮かべていた新しいお友達も環境に慣れてきて、お部屋にある玩具や絵本にも目を向けられるようになりました。
イラストが気に入ってお気に入りのコーナーで絵本を手に取ってみたり、カップの出し入れに興味津々で繰り返し挑戦しています.新しいお友達の帽子が取れた事に気付いて、「被せてあげたい!」と奮闘する在園児さんの頼もしい姿が見られるようになり、一緒に過ごす中で8人の表情がどのように変化していくのかワクワクしています。
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新年度がスタートして2週間が過ぎ、最初は涙を浮かべていた新しいお友達も環境に慣れてきて、お部屋にある玩具や絵本にも目を向けられるようになりました。
イラストが気に入ってお気に入りのコーナーで絵本を手に取ってみたり、カップの出し入れに興味津々で繰り返し挑戦しています.新しいお友達の帽子が取れた事に気付いて、「被せてあげたい!」と奮闘する在園児さんの頼もしい姿が見られるようになり、一緒に過ごす中で8人の表情がどのように変化していくのかワクワクしています。
新おひさま組は、慣らし保育も数日経過し、子どもたちの大きな声の中に、楽しそうな声やにっこり笑顔も見られるようになってきました。
初日は保育者と向かい合わせで抱っこされている様子が多かったですが、ほんの数日で、つかまり立ちや伝い歩き、高速ずり這い等沢山活発な姿を見せてくれるようになりました!少しずつ、確実に慣れてくれている様子が伝わり、とても嬉しいです
これからの季節、楽しくお散歩をしたり、好きな玩具を見つけて沢山遊んだり。
皆で楽しい事を見つけて、子どもたちの様々な成長を見守っていきたいと思います。
1年間、楽しみです
ひらがなが読めるようになり、友達を誘い合いながらカルタ遊びを楽しんでいる年長さん。
色々な種類のカルタを楽しむ中で「自分達で作ってみたい」と子ども達から提案があり、どんなカルタを作りたいか話し合いが始まりました。「僕は乗り物カルタがいいなぁ!」「みんなの好きなものカルタはどう?」などと意見が出始め、「楽しかったことをカルタにしたら面白そう!」「じゃあ思い出カルタなんてどう?」「それいいね!賛成!」とみんなの意見がまとり早速作ってみることに!!
最初は中々思い浮かばず、、、ひらがな表を見ながらイメージを広げこれまでの思い出を友達と振り返りながら考える子ども達。「あそび学びフェスタのヨーヨーが楽しかったな」「じゃあヨーヨーの〝よ〟を書けるね」と思い出から文字につなげ書く姿や「〝み〟はなんかあったかな?」「みんなで雪遊びが楽しかったね!なんてどう?」などと文にして考えて作り進める中でどんどんイメージを広げながら取り組んでいました。
いよいよ完成したカルタでカルタ大会!自分達で作り上げたカルタは、いつもより楽しいようで盛り上がっていましたよ 。
また思い出が描かれたカルタを見ながら「こんなことがあったな」と友達と嬉しそうに振り返る姿や、「卒園まであと少しだね」と少し寂しそうにする姿も見られました。
卒園まで残りわずか、、、。子ども達は友達と一緒に過ごせる日を大事にしたいという思いを抱えながら、就学への期待感も高まり、小学校に行くことを楽しみにしているようです。
ななつ星には木の玩具が沢山あります!
その中でも、KAPLAは子どもたちに大人気です。
初めは平面で繋げたり、高く積み上げたりしていた遊びも、だんだんダイナミックになり、友だちとイメージを共有しながら映画館を作成中。
映画館の近くには二階建てのスペースや子ども園も完備!
メインの映画館には大画面のスクリーンとゆったり座れそうな席もたくさんあります。
「こっちに椅子置いた方がいいかな?」「こっちで見えるかな?」など配置にもこだわっていましたよ。
友だちと遊ぶ中で、一緒に想像する楽しさや、一つの物を協力して作り上げる大変さ、完成した時の達成感を感じながら遊んでいる子どもたちです。
まだまだ色々な作品を作成中です。
次はどんな作品が出来上がるか楽しみですね。
先日、紙芝居を聞いて「雪遊びの時、絵の具を使いたい!」と話していた年少さん。
絵の具や紙コップを用意すると、紙コップに雪を入れ、かき氷屋さんが始まりました。好きな色の絵の具をかけると、色から連想して「これはいちご味!」「これはバナナ味だよ」と会話が盛り上がる様子も見られました。
そんな中、「いろんな味にしよう!」と提案した子が…。
絵の具のシロップを数色かけると「わぁ、色が混ざってきれい!」「なんか色が変わった?!」と気づく子もいました。
色が変わる不思議さや面白さに気付き、「オレンジ色がないから作りたい!」と今度は自分たちで作ることに!
「どうやったらオレンジになるんだろう?」と何度も試していくと「赤と黄色を混ぜるとオレンジになったよ!」と無事にオレンジ色が完成しました。
その後もいろいろな色で試していき、色を混ぜ合わせることで色がくすんだり、ガラッと変わったり…「私この色が好き!」とお気に入りの色を見つける子もいましたよ。
出来上がったかき氷。「このまま持って帰りたい!」「帰りまでに解けちゃう?」「どうしよう?」と考え出す子どもたち。雪遊びから沢山の学びがありますね!
(靴箱にかき氷を置き、帰りに「ちょっと解けちゃった…」と残念そうな表情を浮かべる子もいました。)
立春を迎え、暦の上ではもう春。
ですが、まだまだ雪遊びがしたい!と願っている子どもたちです!
2月3日(金)に年長さんが行った節分祭の様子を、地元新聞社の胆江日日新聞社様にご取材いただきました。
そろそろ季節の変わり目の節分であることを保育者から知らされ、節分祭は何をしよう?と考える中で、何故鬼に豆を投げるのか、鬼が嫌いな物は何かを調べることに!
図鑑や絵本から探したり、去年の事を思い出して絵に描いてみたりしながら、節分祭へ向けて準備をする姿が見られました。
鬼は鰯の頭と柊が嫌いであることを知った子どもたち。
早速家から柊の葉を持ってきてくれる子もいて、子ども達が本物に触れる機会をくださったご家庭にも感謝です。
鰯の頭に見立てた飾りを作ってきた子もいて「鬼が入ってきませんように」と玄関に飾っていました。
本園では窒息や食物アレルギーの子にも配慮して安全上の理由から、落花生は使用していません。その代わり子ども達が新聞紙などの素材で豆を作り、手作りの鬼をめがけて豆まきをします。
豆をまく音は聞かれなくなりましたが、大切なものはこども達の心の中にしっかりと残していきたいと思います。
最近、おひさま組のお友だちを見ると「かわいい」「抱っこする」と、みんな大張り切り!少しお姉さんになった気分で、優しくお世話をする姿が見られました。
なかには、お人形さんにご飯を食べさせてあげたりしています。。
少しずつ、お世話される側からお世話する側へと成長している子どもたちです。
みんなが楽しみに待っていた雪が久しぶりに沢山積もりましたね。
雪遊びの最中に真っ白な雪の上に、友だちと寝っ転がり空を見上げている子が!
子ども達同士の会話に耳を傾けると、「何か動いてるよ」「モクモク雲だよ」と一人の子が空を指差して話している見られ、子ども達なりに小さな発見や気づきが育っていることを気づかせてくれた光景でした。
これからも、雪遊びを思いっきり楽しみたいと思います!
指先が器用になり、遊びの幅がグンと広がっています。今はパズルや型はめ、積木など集中して進める遊びに興味がありますよ。
お友だちや保育者が遊んでいるところを見つめ、自分の中で「やってみたい!」という気持ちが芽生えると、遊びの輪に入り…最近ではお友だち同士協力して応援し合ったり、完成の嬉しさを自然と共有する姿が多く見られるようになりました。
木の玩具の良い香りに気付き、玩具そのものに関心を持つ子も増えました!様々な表情が見られ、大人も楽しくなります♪