地域の命を見守るゲートキーパー(命の門番)を受講しました。
令和6年8月1日、5日に、県南広域振興局の保健師さんをお迎えして、地域の自殺予防対策としてゲートキーパー研修を実施しました。
ゲートキーパーとは、命の門番と呼ばれています。悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。
職員一人ひとりがゲートキーパーとしての意識をもち、園利用者様や地域の皆さんとつながり、支えあっていきます。。
TEL:0197-23-7434
0197-23-7434(受付時間 9:00〜17:00)お気軽にお問い合わせください!
令和6年8月1日、5日に、県南広域振興局の保健師さんをお迎えして、地域の自殺予防対策としてゲートキーパー研修を実施しました。
ゲートキーパーとは、命の門番と呼ばれています。悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。
職員一人ひとりがゲートキーパーとしての意識をもち、園利用者様や地域の皆さんとつながり、支えあっていきます。。
令和6年7月30日(火)、31日(水)に、救命サポーターステーション認定を更新するため、保育者が普通救命救急Ⅰを受講しました。
救命サポーターステーションとは?
心肺停止に陥った人が発生した現場において、AEDによる応急手当を早期に実施できるよう、管内に所在する施設で、応急手当に関する講習を受講した施設職員が設置されているAEDを持参し、応急手当を実施することが可能な施設を救命サポーターステーションとして奥州金ケ崎消防組合から認定を受けています。
地域、保護者のドライバーの皆様、いつも安全運転ありがとうございます。
令和4年1月から始めた地域の小学校登校日に合わせての毎朝の交通安全見守りですが、、おかげ様で1年が経ちました。
12月のとても寒い朝でしたが、一人の女の子から「がんばってください」と声をかけられ、とても心が温かくなりました。
事故もなく子ども達が元気に通う姿は当たり前のようですが、全国を見ると多くの子どもが交通事故で犠牲になっています。
尊い命を守る為、継続していきたい地域貢献です。
ドライバーの皆さま、これからも一緒に子ども達のことを守っていきましょう。
令和4年6月25日(土)に開催された史跡胆沢城跡夢灯に、日高ななつ星と日高さくらの木、日高ななつ星児童クラブの子ども達が製作した夢あかりを出展しました。
当日は風がとても強くて開催されるか心配でしたが、なんとか開催できました。
午後6時30分の点灯式には、多くの園児児童、そしてご家族の皆様がいらっしゃいました。野外イベントでこんなにも多くの皆様が集まるのは久しぶりの光景。数年前まではこれが当たり前だったのに。
今こうやって皆さんと集えることにとてもありがたいなと感じました。
地元の新聞社胆江日日新聞社様に当日の様子を取材いただき、新聞に掲載していただきましたので、皆様ぜひご覧ください。
日高ななつ星の隣にある、水沢の産土神(うぶすながみ)を祭る日高神社。その歴史は古く創建は812年。実に1200年以上昔からある歴史深い神社なのです。その境内には、姥杉と呼ばれる2本の御神木(奥州市指定天然記念物)がそびえ立ち、社殿奥には万年の森が広がります。この森には、今ではあまり見られなくなった動物も住んでいるんですよ。毎年春になると、ウグイスが声を響かせるほか、今コンコンコンと何かを叩くような音が聞こえます。そうキツツキです。昨年の夏には夜に子ぎつねを見かけました。一番驚いたのは、昨年フクロウを見かけたことです。なんと昼間、1歳児さんの窓ガラスに大きな音を立ててぶつかってきたのです。
ふくろうは、夜行性で夜目が利くことで「見通しが明るい」といわれたり、首が非常に曲がる事から開運・招福・お金に困らない「商売繁盛」とも言われています。福来郎=福が来る
不苦労=苦労しないなどの当て字もあり、縁起の良い鳥として扱われていますね。また、海外のギリシアでは、知恵の神・アテナ女神の従者です。その為に、フクロウは知恵・知識・学問・芸術のシンボルと言われるようになり、「学問の神様」や「森の賢者」と呼ばれています。
ちなみに、こういった理由から日高ななつ星のホームページや封筒の印刷物には日高神社のふくろうが描かれているのです。