遊びの時間が待ち遠しい!!
おやつを食べ終え、まず宿題に取り組みます。3学期は次の学年へ向けてまとめの学習になっているので、いつもより宿題が多いけれどがんばっています。
宿題が終わると、いよいよ自由遊びの時間です。異学年でトランプや将棋をしたり、カプラを自分たちの身長より高く積んだり…。最近は暖かくなって園庭の雪も解けたので、外遊びが始まりました。広い園庭で思う存分体を動かしています!
TEL:0197-23-7434
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おやつを食べ終え、まず宿題に取り組みます。3学期は次の学年へ向けてまとめの学習になっているので、いつもより宿題が多いけれどがんばっています。
宿題が終わると、いよいよ自由遊びの時間です。異学年でトランプや将棋をしたり、カプラを自分たちの身長より高く積んだり…。最近は暖かくなって園庭の雪も解けたので、外遊びが始まりました。広い園庭で思う存分体を動かしています!
認定こども園日高ななつ星並びに認定こども園日高さくらの木の教職員による自己評価、保護者様によるアンケートを実施し、その結果を学校評価委員会の皆様に報告し評価をいただきましたので、結果について公表いたします。
ひらがなが読めるようになり、友達を誘い合いながらカルタ遊びを楽しんでいる年長さん。
色々な種類のカルタを楽しむ中で「自分達で作ってみたい」と子ども達から提案があり、どんなカルタを作りたいか話し合いが始まりました。「僕は乗り物カルタがいいなぁ!」「みんなの好きなものカルタはどう?」などと意見が出始め、「楽しかったことをカルタにしたら面白そう!」「じゃあ思い出カルタなんてどう?」「それいいね!賛成!」とみんなの意見がまとり早速作ってみることに!!
最初は中々思い浮かばず、、、ひらがな表を見ながらイメージを広げこれまでの思い出を友達と振り返りながら考える子ども達。「あそび学びフェスタのヨーヨーが楽しかったな」「じゃあヨーヨーの〝よ〟を書けるね」と思い出から文字につなげ書く姿や「〝み〟はなんかあったかな?」「みんなで雪遊びが楽しかったね!なんてどう?」などと文にして考えて作り進める中でどんどんイメージを広げながら取り組んでいました。
いよいよ完成したカルタでカルタ大会!自分達で作り上げたカルタは、いつもより楽しいようで盛り上がっていましたよ 。
また思い出が描かれたカルタを見ながら「こんなことがあったな」と友達と嬉しそうに振り返る姿や、「卒園まであと少しだね」と少し寂しそうにする姿も見られました。
卒園まで残りわずか、、、。子ども達は友達と一緒に過ごせる日を大事にしたいという思いを抱えながら、就学への期待感も高まり、小学校に行くことを楽しみにしているようです。
ななつ星には木の玩具が沢山あります!
その中でも、KAPLAは子どもたちに大人気です。
初めは平面で繋げたり、高く積み上げたりしていた遊びも、だんだんダイナミックになり、友だちとイメージを共有しながら映画館を作成中。
映画館の近くには二階建てのスペースや子ども園も完備!
メインの映画館には大画面のスクリーンとゆったり座れそうな席もたくさんあります。
「こっちに椅子置いた方がいいかな?」「こっちで見えるかな?」など配置にもこだわっていましたよ。
友だちと遊ぶ中で、一緒に想像する楽しさや、一つの物を協力して作り上げる大変さ、完成した時の達成感を感じながら遊んでいる子どもたちです。
まだまだ色々な作品を作成中です。
次はどんな作品が出来上がるか楽しみですね。
先日、紙芝居を聞いて「雪遊びの時、絵の具を使いたい!」と話していた年少さん。
絵の具や紙コップを用意すると、紙コップに雪を入れ、かき氷屋さんが始まりました。好きな色の絵の具をかけると、色から連想して「これはいちご味!」「これはバナナ味だよ」と会話が盛り上がる様子も見られました。
そんな中、「いろんな味にしよう!」と提案した子が…。
絵の具のシロップを数色かけると「わぁ、色が混ざってきれい!」「なんか色が変わった?!」と気づく子もいました。
色が変わる不思議さや面白さに気付き、「オレンジ色がないから作りたい!」と今度は自分たちで作ることに!
「どうやったらオレンジになるんだろう?」と何度も試していくと「赤と黄色を混ぜるとオレンジになったよ!」と無事にオレンジ色が完成しました。
その後もいろいろな色で試していき、色を混ぜ合わせることで色がくすんだり、ガラッと変わったり…「私この色が好き!」とお気に入りの色を見つける子もいましたよ。
出来上がったかき氷。「このまま持って帰りたい!」「帰りまでに解けちゃう?」「どうしよう?」と考え出す子どもたち。雪遊びから沢山の学びがありますね!
(靴箱にかき氷を置き、帰りに「ちょっと解けちゃった…」と残念そうな表情を浮かべる子もいました。)
立春を迎え、暦の上ではもう春。
ですが、まだまだ雪遊びがしたい!と願っている子どもたちです!
2月3日(金)に年長さんが行った節分祭の様子を、地元新聞社の胆江日日新聞社様にご取材いただきました。
そろそろ季節の変わり目の節分であることを保育者から知らされ、節分祭は何をしよう?と考える中で、何故鬼に豆を投げるのか、鬼が嫌いな物は何かを調べることに!
図鑑や絵本から探したり、去年の事を思い出して絵に描いてみたりしながら、節分祭へ向けて準備をする姿が見られました。
鬼は鰯の頭と柊が嫌いであることを知った子どもたち。
早速家から柊の葉を持ってきてくれる子もいて、子ども達が本物に触れる機会をくださったご家庭にも感謝です。
鰯の頭に見立てた飾りを作ってきた子もいて「鬼が入ってきませんように」と玄関に飾っていました。
本園では窒息や食物アレルギーの子にも配慮して安全上の理由から、落花生は使用していません。その代わり子ども達が新聞紙などの素材で豆を作り、手作りの鬼をめがけて豆まきをします。
豆をまく音は聞かれなくなりましたが、大切なものはこども達の心の中にしっかりと残していきたいと思います。
過日実施しました標記アンケートの結果について公表いたします。
お忙しい中でのご協力に心より厚く御礼申し上げます。
お寄せいただきました文書記述については、園内で検討後、今後の運営改善に活かして参りたいと存じます。
最近、おひさま組のお友だちを見ると「かわいい」「抱っこする」と、みんな大張り切り!少しお姉さんになった気分で、優しくお世話をする姿が見られました。
なかには、お人形さんにご飯を食べさせてあげたりしています。。
少しずつ、お世話される側からお世話する側へと成長している子どもたちです。
令和4年度の職員の自己評価について、次のとおり取りまとめましたので報告いたします。
なお、自己評価の結果をもとにして園の強み弱みを分析しながら改善を行い、保育の質の向上に努めて参ります。