令和4年度 日高ななつ星自己評価の公表について
令和4年度の職員の自己評価について、次のとおり取りまとめましたので報告いたします。
なお、自己評価の結果をもとにして園の強み弱みを分析しながら改善を行い、保育の質の向上に努めて参ります。
TEL:0197-23-7434
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令和4年度の職員の自己評価について、次のとおり取りまとめましたので報告いたします。
なお、自己評価の結果をもとにして園の強み弱みを分析しながら改善を行い、保育の質の向上に努めて参ります。
この度、水沢中央ライオンズクラブ様より市内でこども食堂を継続して運営している4団体に対して、奥州市社会福祉協議会様をとおして、助成金を賜りました。
ご支援をいただきました水沢中央ライオンズクラブの会員の皆様に改めて厚く御礼申し上げます。
日高こども食堂『にじ』では、この苦しい時代に人の心の温かさが伝わる様な活動を継続していきたいと考えております。
また、当日胆江日日新聞社様にご取材いただきましたので、ぜひご覧ください。
みんなが楽しみに待っていた雪が久しぶりに沢山積もりましたね。
雪遊びの最中に真っ白な雪の上に、友だちと寝っ転がり空を見上げている子が!
子ども達同士の会話に耳を傾けると、「何か動いてるよ」「モクモク雲だよ」と一人の子が空を指差して話している見られ、子ども達なりに小さな発見や気づきが育っていることを気づかせてくれた光景でした。
これからも、雪遊びを思いっきり楽しみたいと思います!
指先が器用になり、遊びの幅がグンと広がっています。今はパズルや型はめ、積木など集中して進める遊びに興味がありますよ。
お友だちや保育者が遊んでいるところを見つめ、自分の中で「やってみたい!」という気持ちが芽生えると、遊びの輪に入り…最近ではお友だち同士協力して応援し合ったり、完成の嬉しさを自然と共有する姿が多く見られるようになりました。
木の玩具の良い香りに気付き、玩具そのものに関心を持つ子も増えました!様々な表情が見られ、大人も楽しくなります♪
在園児保護者様に令和4年度の園の運営等について、アンケートのご協力を頂きましたので集計結果を公表いたします。
お忙しい中、保護者の皆様から多様なご意見をいただきましたこと心より厚く御礼申し上げます。
頂いたご意見等につきましては、職員間で検討しできることから対応して参ります。
本園では、子ども達の最善の利益のため職員並びに保育の質の向上に努めて参りますので、皆様のご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
地域、保護者のドライバーの皆様、いつも安全運転ありがとうございます。
令和4年1月から始めた地域の小学校登校日に合わせての毎朝の交通安全見守りですが、、おかげ様で1年が経ちました。
12月のとても寒い朝でしたが、一人の女の子から「がんばってください」と声をかけられ、とても心が温かくなりました。
事故もなく子ども達が元気に通う姿は当たり前のようですが、全国を見ると多くの子どもが交通事故で犠牲になっています。
尊い命を守る為、継続していきたい地域貢献です。
ドライバーの皆さま、これからも一緒に子ども達のことを守っていきましょう。
1/14(土) 今日は革あそびの日。お天気はあいにくの雨模様となりましたが、
2名の小学生の男の子が遊びに来てくれました。
日本皮革産業連合会 会員団体様からご提供いただいた本物のレザーを使って思い思いに革工作。
制作中は、黙々と手を動かしていて、作品づくりに没頭していました。
一人の子は、腕時計を作りご満悦。
もう一人の子は、お姉ちゃんにヘアゴムを作ってあげたようです。
こども達は工作大好き!世界に一つだけの自分の作品。君だけの宝物です!
1月11日(水)、児童クラブで岩手県立博物館の出前講座を実施しました。
岩手県立博物館の学芸員 望月貴史さんをお迎えして、岩手県で発見された恐竜の化石をもとにお話をしてもらい、県内で発掘された化石を触らせていただきました。
日本で初めて発見されたのは、なんと岩手県なんだそうです。皆さんご存じでしたか。
そして、岩手ではいろいろな年代の化石が出ることでも有名なんだそうですよ。
こども達は興奮気味に手にとって「ざらざらしている」「思っていたよりも小さい」など感じたこと、気づいた事をつぶやき、そして友達に伝え合っていました。
観て、触って情報をインプット。そしてつぶやいて、さらに、友達同士で意見交換を重ねていました。
学びはインプットも大事ですが、本当に身につくのは言葉や文字などで表現するアウトプットが大事なんですね。
間違っても何も恥ずかしくありません。とにかく学ぼうとする意欲が一番大事。だからこどもは吸収スピードが速いんですね。
質問コーナーでは、望月先生に「いい質問だね!」とこども達の疑問一つひとつに丁寧に関わり答えていただきました。
ある子から「宇宙の化石ってあるんですか」と質問が出た時、子どもって素晴らしいなあと大感激しました。
普通、大人からはそんな質問は出ませんが、よくよく考えてみれば、生命はどこからやってきたのかという壮大なテーマです。
この様に、望月先生にこども達の科学する心を豊かに育くんでいただき、こども達の目は輝きを増していました。
ここから、恐竜博士が生まれるかもしれませんね。こども達の明日が、未来がとても楽しみです。
11月19日(土)の日高こども食堂「にじ」の折に共同開催した、水沢農業高等学校農産物等販売会の様子を胆江日日新聞社様にご取材いただきました。
当日、生徒さんはテント設営、商品の並べ方、販売促進のためのポップを作るなど自分たちでお店をイメージして準備を進めていきました。
準備段階から地域の方に声をかけられたり、また、販売に至っては立派に育てた長ネギやりんごがあっという間に完売し、同校から追加分を持ってきてもらうなど大盛況でした。
地域の皆さんからの商品に対する質問に目を輝かせて説明、対応していた姿はとても頼もしく、3年の充実した学びがあったのだろうと確信しました。
「ぜひまた開催してね!」と地域住民の皆様に声をかけられ、生徒さんも地域住民の皆さんとの交流に充実感、達成感、そして自己有用感を感じた販売会となりました。R4.10.29水沢農業高等学校出張販売.pdf