新しい一日の始まりを!
こどもたちの「ラジオ体操をやってみたい!」という声から始まった、朝9時のラジオ体操。
毎週月曜日午前9時、認定こども園日高ななつ星では、地域の皆さんとの多世代交流を目的に「ラジオ体操」を実施しています。
保護者の皆さまや地域の方々も、ぜひご参加ください。
一日のはじまりに、心と身体を気持ちよく動かしてリフレッシュしてみませんか?

TEL:0197-23-7434
0197-23-7434(受付時間 9:00〜17:00)お気軽にお問い合わせください!
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こどもたちの「ラジオ体操をやってみたい!」という声から始まった、朝9時のラジオ体操。
毎週月曜日午前9時、認定こども園日高ななつ星では、地域の皆さんとの多世代交流を目的に「ラジオ体操」を実施しています。
保護者の皆さまや地域の方々も、ぜひご参加ください。
一日のはじまりに、心と身体を気持ちよく動かしてリフレッシュしてみませんか?
6月14日(土)、日高ななつ星にて、会食形式で地域防災食堂を開催しました。
開催にあたり、モリレイ様より「白身魚きのこあんかけ」、奥州市社会福祉協議会様より「乾パン」をご寄贈いただきました。さらに、小学生からご年配の方まで、10名を超えるボランティアの皆様にご協力いただき、設営・食事準備・提供・後片付けに至るまで多大なサポートをいただきました。温かいご支援に心より感謝申し上げます。
また、いつも来場者の皆様に「おまけ」をプレゼントしてくださる「39のおまけ屋さん」にも、改めてお礼申し上げます。
今回の地域防災食堂では、炊き出し会場の作り方や役割分担、人員配置の想定に加え、地域のハザードマップや災害用伝言ダイヤルの使い方などを掲示し、参加者の皆様に日頃からの防災意識向上を促す工夫を行いました。
参加者は約40名と、やや少なめではありましたが、参加人数にとらわれることなく、地域の方々同士の交流が深まったこと、そして前回の運営課題が改善されたことに、大きな手ごたえを感じることができました。
災害は、いつ起きるかわかりません。だからこそ、行動し、失敗を恐れずに試行錯誤を重ねながら、運営課題や地域課題の解決に向き合っていくことが大切なのだと、改めて実感する機会となりました。
次回も、少しずつ改善を重ねながら、地域に根ざした防災の取り組みを続けてまいります。
多くの子ども達にとっては今回が初めての運動会になります。そんな中お兄さんお姉さんがリレーをしている様子を見た子ども達からは「かっこいい」「やってみたい」「ママと走りたい」「フラフープを使いたい」といった意見が出てきました。年少組では、かけっこと親子競技、そしてリレーに参加します。
始めは一列に並ぶのが難しかったり、自分のチームが分からずバトンを渡してしまったりすることもありましたが、少しずつルールがわかってきて「楽しかった」「もう一回やりたい」と意欲的な姿も見られてきています。走ることが大好きだけど、一人で走るのはちょっと恥ずかしい…そんな姿もありますが、保育者と手を繋ぎながらゴールを目指して練習に励んでいます。
親子競技は、普段忍者になりきったり忍者の紙芝居を楽しむ姿が見られる為、子ども達の「やりたい!」という思いを取り入れた“忍者の修行“を競技にしました。ジャンプをしたり一本橋渡りをしたり様々な修行をして一人前の忍者を目指します。当日まで子ども達で競技で使う物を作っていきながら、本番を楽しみに迎えたいと思います。
運動会の振替休日は、午前中は宿題などをして過ごし、午後は遊戯室でお待ちかねのダンボール迷路‼︎スタッフさんの説明を真剣に聞き、いよいよスタートです。初回は、数多くの行き止まりに苦戦した様子でしたが、「慣れれば簡単!」2回目からはあっという間にゴールする児童もいました。遊戯室後方では、ボール当てゲームのスタート!1分間でふわふわのボールを相手にどのくらいくっつけられるか勝負です。「全部くっつけられた」「ふわふわだから当たっても痛くないよー」汗だくになりながら楽しみました。園庭ではシャボン玉ショーの開催にみんな大喜び!
普段見られない表情が見られたり大歓声が園に響き渡りました。最後には「また来てください」「迷路が難しかったけどどんどんできるようになってうれしかったー」大満足の振替休日でした。
6月のこども食堂は、地域防災食堂として会食形式で実施します。
内容はチラシのとおりとなりますので、地域の皆様ぜひご覧ください。
また、ボランティアさん、野菜のご寄付もお待ちしています。
日高ななつ星放課後児童クラブでは、昼間保護者が就労等で不在となる家庭の児童をお預かりしていますが、
6月1日より、3名程度の新規受け入れが可能となりますので、ご希望の方は、お問い合わせフォーム、または電話(0197-23-7434)にてお問合せ願います。
お問い合わせフォームはこちらから↓

楽しみにしていた泥遊びが始まりました!
園庭に水を流すとあっという間に土が柔らかくなり、手でこねたり足で踏んだり、どんどん変化していく感触に子どもたちは夢中です!
「冷たいね!」「トロトロになった〜!」「踏むと面白い音がするよ!」と、五感を使って全身で泥の世界を楽しんでいました。
友だちと協力して水を流すコースや大きな川を作ったり、笑顔いっぱいで水に飛び込む姿がとても印象的でした。
泥遊びを通して、自然の素材に触れ、感じ、考え、工夫する力が育っています。
もちろん、遊んだあとの泥だらけの洋服は自分たちでお洗濯!タライに服を入れて「1、2!1、2!」と足で踏みながら洗う姿は、ジブリのワンシーンみたいです