2歳児ほし組【お皿できたよ〜!】
紙粘土を使ってお皿作りに挑戦してみました。まずは、葉っぴー広場にある落ち葉を拾いに探索。いろんな種類、大きさの葉っぱを見つけると「お皿作りに行くー!」と、早速お皿作りを開始。
紙粘土を平にし、その上に葉脈がくっきりと映るよう力を入れて伸ばしてみると、くっきりと葉っぱの形が浮き上がってきました
次に、色を塗っていくと葉脈に沿って色を変えてみたりと工夫しながら色塗りを楽しんでいました。初めての挑戦で力加減に苦戦しながらも、お友だちと協力して完成させることができました
自分達で作ったお皿を使ったままごと遊びではとっても盛り上がり、「お待たせしましたー!」「おいしそうだね!」と嬉しそうにお料理を振る舞っていました。
1歳児【ヤギの赤ちゃんが来たよ!】
10月下旬に、ななつ星にヤギの兄妹がやって来ました!動物が大好きなつき組の子どもたちは、ヤギがきた次の日の朝から様子が気になり「ヤギさんお外にいるよ!」と何度もホールの窓を覗いて確認していました。実際に会いに行ってみると「かわいい!」「草食べてる!」「メェーメェー」と怖がることも無く、興味津々に観察していました!落ちている草を食べる所を見た子は、この草も食べるのかな?と拾って「どうぞ」と食べてくれるのか試す姿や草を食べてくれると「食べたー!」「すごーい!」と、とても嬉しそうにお話していました。
また、自分達の体よりも少し大きいヤギさん達が赤ちゃんヤギだという事を知ると「赤ちゃんだよ、しー」と驚かせないように優しく声をかけようとする姿も見られ、お部屋に戻る際にも子ども達から「ばいばーい」「また来るね〜」と動物を思いやる気持ちやお世話する気持ちがすでに育まれてきています。
お部屋に戻ると、すぐに動物の絵本を見て「ヤギ!」「同じだよ!」と絵本のヤギと実際に見た2匹のヤギと見比べる姿も見られました!
その後も「 今何してるかな?」「ねんねしてるかな?」「ヤギさんの所に行きたい!」と様子を気にかける姿も見られます。これから毎日ヤギさん達の姿を見に行くことをとても楽しみにしている子ども達です
放課後児童クラブ令和7年度利用申請について【受付終了】
令和7年度の放課後児童クラブの利用申請は、令和6年11月11日(月)で締め切りとなりました。
定員60名に対して、75名を超える申し込みがありましたこと、心より御礼申し上げます。
これより利用調整を致しますが、本児の学年や障がい傷病等の診断の有無、保護者様の就労状況、世帯状況等を審査して、利用、待機を決定して参ります。
利用調整結果の通知は、12月中旬ごろに発送する予定です。
【10/28(月) 令和7年度入園願書を配布いたします。
10月28日(月)より、令和7年度の新入園児入園願書を配布いたします。
日高ななつ星では、砂場遊びや、木のおもちゃ、野菜作り、ピザなどのクッキングで、学びを深めています。
ぜひ、元気いっぱいのお友達のご入園をお待ちしております。
募集人数
3歳未満児(3号認定)
0歳児5名
1歳児3名
2歳児1名
3歳児(満3歳児を含む/教育1号認定)
10名
3歳以上児(保育2号認定)
3歳児 10名
4歳児 若干名
0歳児おひさま組【トントン♪楽しいね】
先日、3歳未満児棟のホールで様々な楽器に触れる機会がありました。
小さな木琴や鈴などに、自分たちから「トントン♪」と興味深々な様子。奏でた音色が心地良かったのか、何度も繰り返す子どもも。特にタングドラムという楽器には、珍しさからか自分から手を伸ばして、片手で音を鳴らし、、、。気づくと、なんと両手で音を鳴らし、「ポーズ!」。
南アフリカの楽器には、「カランカラン」と、軽快な音を楽しんでいました。
子どもたちからは、様々な楽器に触れ楽しんでいる様子が伝わってきました。
素直な心で何でも挑戦してみようという意欲の芽が育っています。
大根の種を蒔きました。
夏野菜の収穫を終え、冬野菜を育てることにしました。
野菜は大根です。
畝に張った紐に沿って、小さな種を蒔いていきました。
小さくて、どこに蒔いたかわからなくなったりしましたが、最後まで蒔ききりました。
どんな芽が出て、どんな葉っぱが生えて、大根になるのか。収穫はいつ頃かな。どんな料理で食べようかな。楽しみです!
5歳児きく組、ゆり組【お宝たくさん!秋っておもしろい♪】
葉の色が変わったことに気付いたり、秋の虫を探したりと、季節の変化を感じながら戸外あそびを楽しんでいます。
どんぐりもたくさん実っていたため、年長組のみんなでどんぐり拾いへ出かけてきました。
たくさんのどんぐりに大喜びで、色や形、大きさなどを友だちと比べ、違いを楽しみながらどんぐりにも様々な種類があることを知りました!
どんぐりにはゾウムシの幼虫がいることを知っている子たちは、「茹でたらいいんだよね!」「冷凍庫に入れる方法もあるよ」などと話しながら、早速拾ったどんぐりの虫対策をすることに。「水に入れると浮いてくるどんぐりは、穴が空いているから虫がいるかも」「沈んだどんぐりを煮てみよう」とこれまでの経験をもとに、準備が進んでいきます!
どんぐりを煮沸して乾燥させると、「このどんぐりで何しようか?」「私はアクセサリーを作りたいな」「僕はコマを作りたい!」「リースの飾りにもなるよ」などと、会話が広がっていました。
イメージしたことを実現するためには何が必要かも考えながら、製作あそびや砂場でのおままごとなど、どんぐりを使った遊びが広がってきました。
「作ったアクセサリーで、お店屋さんを開こうよ」と、次の遊びへのアイディアも出てきました。
今後、どのように遊びが展開していくかとても楽しみです♪