1学期後半から年長児がメダカのお世話や給食の食券を並べている姿を見て【やってみたい!】という思いが出始め、年長児への憧れを抱く様子が多く見られています。お当番はどんなことをするのかな?とみんなで考え2学期に入り、年長児のようにお当番活動を始めることに。お当番は1日2人ペアで行い、給食の食券を並べたり、帰りの会でみんなの前に立ち帰りの挨拶をしたりします。
「今日誰が休みかな?」「ロッカーを確認しに行こう」と子ども達自ら気づいて休んでいる子を確認したりする姿が見られます。朝登園すると「今日は,誰が当番かな?」「〇〇ちゃんだよ!頑張って」と応援する様子もありました。
お当番活動を通して、みんなのために頑張ろうという気持ちを育み、「やってみよう」「やればできる」と一人ひとりが自信を持って、様々な活動に挑戦して欲しいと思います。