冬になり、お部屋に加湿器を設置しました。最初は物珍しそうにジッと見つめていた子どもたち。
恐る恐る近づいてみると、、、
風がふわーっと顔にあたり大喜び。
「きもちいい」「風すごいね」と、お友だちと顔を見合わせていました。
風がくることに気づいた子どもたち。これはどうかな?、と、おもちゃの電車を風にあてたり様々なものを持ってきました。
そんな中、一人の子どもが風船をそっと加湿器の上にのせてみると、、、
ふわりふわりと高く上へ上がっていきました!!
「わあ、すごい」「おもしろい」と大興奮の後、「なんでだろう?」「どうして上に行ったの?」と、不思議に感じた様子でした。
なんでだろう?どうしてかな?と、不思議に思う気持ち、探究する力の芽生えを感じた出来事でした。