靴を履いて外遊びができるようになったおひさま組の子どもたち。いつもは日高神社へお散歩に行きますがこの日は園庭の遊具を使って遊びました。
「お外に行く人〜」と声を掛けると嬉しそうに「はーい!」と手を挙げ自分の思いを伝えることができるようになってきました。
保育者の言葉がけの中で「お外遊び」という言葉や意味を理解できるようになってきて、自分から靴下や靴を指差して履こうと積極的な一面も見られています。
大好きなお外に行く為に、何を準備するのか理解している姿に大きな成長を感じますね。履き方はお友だちや保育者をよく見て、真似をしながら挑戦する子が多くなりました!
遊具遊びでは、大きいお兄さん、お姉さんが遊んでいるのを見て「なにをしているのかな?」「自分も同じことができるかな?」と遊具遊びに挑戦中!
三輪車に乗っているお兄さんを見て「自分も乗れるかな?」とじーっと観察し三輪車にうまく乗れるとハンドルを握って気分はライダー!どうすれば自分もできるのか考え想像しそこから集中力に繋がり、挑戦する力が日々育まれています。
また、お友だち同士の関わりが増え喃語でたくさんお話をするようになった子どもたち。最近ではお友だちと手を繋いで一緒に遊びに行く姿も見られ、コミュニケーション能力の発達や積極性が日々伸びています。
今後も、想像力が高まる遊びや子どもたち目線でどのような遊びが、楽しみながらの成長に繋がっていくか考えながら一緒に過ごしていきたいと考えています。